そこで更新していなかったブログを使い親指シフトでの入力を実践してみようと思いたったわけです。(ブログを更新していなかったのは、動画の作成が楽しくて自由な時間を取られてしまったからです。(^^;;)
ぎこちない文章とか入力ミスを見逃していましたらお許し下さい、出来る限り正確に入力し編集するように頑張ってみたいと思います。
ネットを調べてみますと親指シフトの練習の仕方が沢山ヒットしますが、私の場合にはあまり当てはまりませんでした。というのも、例えば語彙の入力で教授会、生徒、などという言葉を書くことは今までの人生で一度もありませんでしたし、これからもないでしょう。
やはり親指シフトを習おうとされる多くの方々は教授会とか生徒とかという言葉を多用する職業のようです。もう随分昔のことになりますが、一番最初に親指シフトというキーボードがあるのを教えてくれた方も学校の先生でした。確かに教育関係者等は参考資料の引用や文章の作成・入力の仕事が多いでしょうから、効率よく作成・入力出来れば嘸や仕事も捗ることでしょう。そういう意味での親指シフト習得なのでしょうね。
私の場合はと言いますと、そういうのが全くありません。先に書きましたとおり何もないので強制的にブログに書くという手段になりましたが、この文章も親指シフトのキーボード(FKB7628-801/20)を使って書いております。
つまり文章を仕事としていない私のような人が親指シフトを習得するには実践あるのみではないでしょうか。そして普段から文章を書かないですから実践の仕方も短期集中型では疲れてしまいます、また早く覚える必要はありませんから一日に一・二時間でもメールを書いたりネット検索文字を入力してみたりしながら楽しく覚えればいいとおもっています。
またこの様な覚え方は脳への定着もゆっくりなので無理なく楽しく覚えられるとおもいます。早く覚えなくてはと言う焦りもありませんから挫折もありません。
思い起こせば私も若い頃に普通自動車の運転免許を取りましたが、二・三カ月掛けて楽しく取ったのを覚えています。授業料の高い学校ではなく個人の安い教習所へ通いながらの一発勝負の試験でしたから正に実践で緊張もありましたが、今から思えば本当に楽しかった思い出だけです。
その時に覚えた事は"覚えるのには時間が必要"だということだったでしょうか。
数時間でかなキーの位置を覚えてしまう人もおられるようですが、私の場合はこんな調子ですから一ヶ月くらい掛かっているでしょうか、それでもまだまだミスタイプも多いですが楽しさは増すばかりです。
人それぞれ長短あります、マイペースでいきましょう。
親指シフトのキーボード(FKB7628-801/20)のレビュー動画を作ってみましたので、よろしかったら見てみて下さい。