追記:もう既にUbuntu12.04LTSでは修正済みのようです。 http://www.ubuntu.com/usn/usn-2485-1/
私も含め初心者として、どのように対処すれば良いのか迷うこともあるかもしれませんが、多分今までの傾向からすると修正されてアップデートされるのではないかと思われます。
根拠はRHELのパッチはすでに公開されているようです。
https://access.redhat.com/articles/1332213
さてそれでは次に、パッチされるまでの間の危険性についてどう考えれば良いかといいますと、そのバージョンorOSを使わなければ良いと言うことになります。
今回Ubuntuの場合はUbuntu12.04LTSが関係しているようですから、バージョンアップされたUbuntu14.04LTSへ変更すれば良いと思います。
特定のバージョンに対する思いもあるかもしれませんが、変える時は変えなければならないのでバージョンアップする良い機会と捉えることも出来るのではないでしょうか。
「いやいやそうではなくてUbuntu12.04LTSを使い続けたい」とお考えであれば、その間は安全なバージョンorOSでLiveUSBを作成して使うとかするのもいいのではないでしょうか。
「Ubuntu USB インストール(install) 14.04LTS日本語 usbからインストール出来るようにする方法」